学校や仕事を言い訳にしていませんか? CA就活中の自己嫌悪脱出法
CA受験の準備をする時間がないって今日も1日終わっていませんか?
でも時間はないんじゃなくて『作るもの』です。
毎日のちょっとした時間をうまく使っているかいないかで、数ヶ月後の選考で大きな差が現れます。
時間がないの先にある、『やらなきゃいけないことができなかった』という言葉。
その自己嫌悪から抜け出す唯一の方法。
それは【小さく楽しく習慣化してしまうこと】
時間がないって感じてしまうのは、結果を出すために大したことをしなければいけないって、感じているからではありませんか?
習慣は小さく、そして自分で褒めて良いのです。
そして、達成感と組み合わせて小さな TO DO LISTをこなしていく・・・。
今日も自己分析出来なかったと思って辛くなるより、今日感じたことを1つでも言葉にして説明してみる。
出来る範囲のことを長く続けること。そして出来ていることに自分で自分をきちんと「偉いね」って褒めてあげる。
もちろん1つだけのアウトプットじゃ、厳しいです。でも、何もしていないが一番厳しい。
この【褒める】というのがポイントで、
大人になると頑張っても誰にも褒めてもらえませんよね?
【褒める】ことで達成感を感じ、その小さな成功体験の積み重ねが自分を信じることにつながり、ひいては自信となってくれます。
「私、自分で決めたことちゃんと出来ている」と
自分自身を信じられた時に自信が生まれ、さらに「もっとやろう」というエネルギーが湧いてきます。
ママ既卒のお悩み CA受験の準備時間を作り出すポイント
妻として家事をし、ママとして子育てもする・・・そして仕事もあったりする、そんな方がどんなポイントで時間を作り出せば良いかお話しします。
子供と一緒に寝かしつけて寝落ち・・・なんてことありませんか?
私もよく、寝落ちしてしまいます。
夜中にやり残したことの為に起きて朝方までかかってしまったこともあります。
毎日精一杯頑張って、疲れ切ってしまうんですよね。
とってもよく分かります!!
でもこれって、次の日には更に疲れてしまうので、毎日のやることリストが溜まりに溜まり、かなりの悪循環です。
そこで
【悪循環から卒業する4つのポイント】
◆自分を責めないでいい
疲れているのは頑張っている証拠。そんな自分を認めましょう。
◆疲れた時は潔く寝てしまう
体が疲れている時に何をやっても頭に入りません。
良い言葉も浮かばないし、表情だって硬くなっていきます。
そんな時は潔く寝てしまいましょう。
子供に絵本でも読んで、笑顔を見ながら寝入る夜はママとしてのゆったり時間を感じられるはずです。
『寝てしまうけど、朝子供より1時間前に起きて自分時間を楽しむ』と考え方を切り替える
楽しむって、好きな本を読んでもいいし、見たいテレビを見てもいいと思います
◆いつもより10分早く起きる
「10分で何ができるの? 1時間以上早く起きないとやるべきことが山積み」と思われるかもしれません。
ですが、ここで大切なことは習慣にすること。
最初から1時間の早起きを設定するというのは、眠い朝にはハードルが高く、続かない方が多いです。
まずは10分。
それくらいなら少し頑張れそうではありませんか?
10分でも意外に時間があります。
TOEIC頻出単語を5個覚えてもいいし、面接の想定質問に対して会話内容を口に出して練習することも2つくらい出来るのではないでしょうか?
ひと月続けば、150個の単語の暗記、60個の会話が想定できてしまうのです。
◆1日の時間の使い方を振り返る
実は時間の無駄遣いをしていることがあります。
1日をどう過ごしているのか一回全部書き出してみてください。
もっと効率よく動ける時間があるかもしれません。
◆他人の手を借りる
仕事と家事育児の両立にプラスCA受験の準備。
本当に時間が足りないです。ストレスも溜まっていきます。
そんな時は遠慮せず、他人の手を借りましょう。
月に一度でもお願いすると時間も作れますし、だいぶ心にも余裕が出来ます。
✈︎他人とはこんな方々▶︎
*家事代行サービス
*ベビーシッター
*食材等買い物代行や配送サービス(スーパーのネットショップなど)
*地区ファミリーサポート(公共の家事代行やシッターサービス)
家事育児を自分で行わず人に頼む、しかもお金を支払ってまで・・・
と罪悪感を感じてしまうこともあるかもしれません。
ですが今の日本の核家族は、昔のようにご近所と地域で子育てしたり、家の中に何世代かが一緒に暮らしている、大家族で家事育児をしていた時代とは違います。
女性は家のことだけではなく外で働いて、それなりの役職を担うような立場にもなりました。
反面、家の中でも役割は未だに情勢の負担が多いのが現状です。
そんな中、他人の手も借りてママの心の負担を軽くする時間を持っても良いと思います。
楽をしたくてするのではありません。
少し肩の重荷をはずす時間を持つだけです。
そうすれば心に余裕が出来、自信を取り戻し、前向きになれるのです。
ママの役割は子供に愛情を注ぐこと。
それは誰にも変わって貰うことは出来ません。そこをきちんと押さえておけば大丈夫です。
肩の荷をおろして楽しくCAの夢を叶える時間
とにかく、無理ない範囲から時間を作り習慣化してしまいましょう!
その時間を楽しむ気持ちも持って欲しいと思います。
朝の10分早起きも、いつもよりちょっと贅沢なコーヒーを用意しても良いと思います。
自己分析のアウトプット、一週間続いたら週末の夜中に好きな映画を観るご褒美時間を自分にプレゼントしてもいいと思います。
(旦那様と一緒でも仲良し夫婦で良いですね)
人ってしなきゃとか、辛いことって続かないですよね?
逆に楽しいことは続きやすい。
その感情を利用しましょう。
小さく行動を楽しく積み重ねて、自分を褒めてあげる。
しなやかに習慣にしていきましょう!!
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