普段の言葉を意識していますか?
あなたは、普段どんな言葉を使っているでしょうか?
「疲れた」「大変」「こうしてくれればいいのに」「どうして〜なんだろう」
こんなネガティブな言葉、思わず出てきませんか?
人って、普段使ってしまう言葉を、脳が意識してしまいます。
ネガティブな言葉は、ネガティブな考え方や価値観をあなたの頭に植え付けて、ネガティブな心を呼び起こしてしまいます。
そういった考え方を続けていると習慣になってしまいます。
CA選考を乗り越えるため、そしてその先の人生も軽やかに乗り越えていくためにぜひ【幸せになる習慣】を手に入れてください。
そういったマイナスの気持ちで毎日を過ごしていて楽しいわけないですよね。
表情まで暗くなっていきます。
『ハッピーな言葉を使う』
嬉しい
楽しい
ありがとう
綺麗
可愛い
素敵
感動した
すごいと思う
・・・・・
ハッピーな言葉。
幸せな気持ちはすぐに伝えましょう。
例えば、ありがとう。
嬉しい気持ち、ありがたい気持ちと言う想いを相手に言葉で返す・・・。
とても大切なことです。
きちんと言葉にすることで、感謝することを見過ごすことなく、あなたの周りにはたくさんの感謝があることに気づきます。
あなたが当たり前と感じている日常の中にも、そして身近な方々とのやり取りの中にも、きっとたくさんの『ありがとう』があると思います。そこに気づけることは、自分も幸せな気持ちになりますし、言葉にすることで周囲の方々との関係が良くなっていきます。
ハッピーな言葉には『相手を褒める』ものもあります。
相手の良いところに気づいて(見つけて)言葉にして伝える。
「その洋服素敵ね」
「話を聞いてくれるのが上手だから、思わず相談してしまう」
「それってあなたのいいところね」
「あなたのいると楽しい」
褒めて褒めてと言う感じではなくて、さりげなく、素直に良いと思ったところを相手に伝えるだけ。
これがなかなかできないんですよね。
でも、だからこそ、これが上手にできる人は魅力的です。
褒めるのが上手な人って、相手に興味を持って、日頃から良く見ていないとできません。
だからこそ、褒められた人はとっても嬉しく感じるのだと思います。
こんなハッピーな言葉たちは、自分の心も幸せにしますし、周囲の心も温かくしてくれます。
今日からあなたにできるハッピーリスト!
ぜひ、今日からハッピーな言葉たちを意識的に使ってください。
◇感謝の言葉◇
❶寝る前に一つ、今日1日の中でハッピーだと感じたことを言葉にしてみてください。
❷ノートに書いても、思い出すだけでもOK
❸当たり前の中から感謝を見つける数を増やしていく
❹感謝を見つけたら、言葉にすることを習慣にする。
誰かに感謝を感じたら、その場ですぐに言葉にして伝えましょう。
◇褒める言葉◇
❶自分の『ここすごい」って言われることをノートに書き出してみるなどして、言葉にしてみましょう。
自分の褒められポイントを自分で褒めてあげましょう。
❷身近な人(家族や友人)から「あなたのここがすごいね」を伝えてみましょう。
ぜひ、少しずつでも初めてみてくださいね。
自信を持って選考に臨めるようになっていきますよ。
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