COLUMN

「ありがとう」から分かるあなたの心美人度

◼️「ありがとう」の上手な伝え方

日常の様々なシーンで感謝の言葉を伝えることってありますよね?
そんなシーンの時、とっても素敵だなって思う方がいます。

それは、感謝の言葉を伝えるのが上手な方。

例えば、こんなことがありました。
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先日会社を退職された友人に、数人でお祝いのお花を贈りました。
その友人は、花束を受け取ってすぐにラインで、
「素敵な花束ありがとうございました。お部屋がとっても華やかになって、嬉しくて毎日眺めています♡」
とメッセージをくださったのです

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「ありがとう」という感謝の言葉に続いて、
もう一言添えられていることが、相手をとても心地よくさせています。

この「ありがとう」の言葉にもう一言付け加えること。
とても大切なのですが、実はされてない方も多いのです。

感謝されたいと思って花束を贈ったわけではありませんが、
その一言があるだけで、花束を贈った側としては、
「やってよかった。また喜んでもらえることしたい」という好意的な思いを持つことになります。

「ありがとう」という言葉だけより、その効果は倍増しているのです。

他にも、

何か困っている時に、
「ありがとう、あなたのおかげで〜しないで済んだ!」
相談に乗ってあげて、
「ありがとう、あなたに話を聞いてもらうと頑張れる気がするよ」
ナイスタイミングで助けてくれた時、
「ありがとう、私のこと分かりすぎ。これからもずっとそばにいてね(笑)」
etc・・・・


このように、一言付け加えるだけで、その場の空気も良くなりますし、何より、それからもコミュニケーションがよく取れる関係になれます。

それは、実は言いにくいことを言う時にも使えます。

例えば、友人とランチに行く際、選んでくれたレストランが、実は前日も行ったレストランだった時・・・。
「ありがとう、とっても素敵なレストランを選んでくれて。でも実は昨日行ったばかりなの・・。私たち趣味が合いすぎるわ〜」
または、苦手な料理だった時は、
「ありがとう、タイ料理苦手なの・・ごめんね。〇〇さんおしゃれなレストランたくさん知っているから、他のおすすめ知りたいな」
相手を否定せず、嫌な思いをさせないで、自分の主張を行うこと。
【アサーション】と言うコミュニケーションスキルです。

客室乗務員の仕事では、お客様の望むことばかりしているわけではありません。

時には、お客様に指示通り動いていただかなくてはならないことがあります。
シートベルトの着用であったり、持ち込み手荷物の収納であったり。
機内の過ごし方であったり・・。

赤ちゃんにも、隣のビジネスマンにも。
日本人の方にも、海外からのお越し方にも。
したい方にも、したくない方にも。

安全で快適な空間を作り上げるために、客室乗務員が行うこと。

安全と公平性など様々な理由で、お客様の思う通りには行かないことが多々ありなのです。
そのような時、この【アサーション】スキルで、一旦お客様の思いや主張を受け止め、理解共感をした上で、していただきたいことを提案していきます。

赤ちゃんからご高齢の方まで、男女、国籍、宗教文化の違いや置かれている状況や環境などによって、感じていることや価値観が全く異なります。
その中でも、機内では一定のルールの中で過ごしいただくことになります。
お互いに心地よく過ごすために、この『言葉を一言添える』ことが大変活きてくるのです。

「ありがとう」と言う言葉一つに、思いを込めて伝えられる人は、いつも人から愛される存在になります。
私も、そのような心配りのできる人でいたいと思います。

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