COLUMN

【書類選考対策】通過する書類はここが違う!!好印象な書類とは?〜その2

🔳選ばれる書類と選ばれない書類の違い

選考結果が出た後、ご相談が多いのが
「私のエントリーシートのどこがダメだったんでしょうか?」というもの。

書類の合否に関しては、明確な基準がないため同じように力を入れて書き上げたものでも、会社によって合否が別れたり、時期によって違ったりすることはよくあります。

JALの書類選考は敗退でも、ANAは内定までたどり着いたということもりますし、その逆もあります。実際クライアント様の中にもいらっしゃいました。

でも、どうしてこのように合否の結果に違いが出てしまうのでしょうか?



同じように力を入れて書き上げたのに、結果が違うのは、そのエントリーシートの結果を判断しているのが『人』だからです。

人事部採用メンバーも複数人います。
採用したい人材についてすり合わせがなされているとは思いますが、人それぞれの感覚は別物。受験者の印象などはその採用担当者の価値観に左右されます。


また、同時にたくさんの受験者を比較している中で、偶然にもあなたと似たような受験者がいたり、優れた受験者と比べられた場合、あなたが選ばれる確率は低くなってしまいます。そのエントリーの順番さえも左右してしまうということです。『CA受験は運もある』と言われる所以はこれらが要因です。


🔳選ばれる書類のセオリーとは?


そのような中で、ではどうすれば選ばれるようになるのか?
それにはいくつかセオリーがあります。


①回答の分かりやすさ_____

まず基本中の基本『分かりやすさ』。

『読み手にとっての読みやすさ』という視点は、相手への心遣いが欠かせないCAにとって、大切な素養の一つでもあります。

分かりやすい構成、表現方法、言葉選びは出来ていますか?

冒頭に結論から書くということから始まり、なぜそう考えるのか、そしてどのような行動で何を学び、今後どう活かしていくのか・・・

というように、流れるような構成は読み手にストレスなく伝わり、分かりやすい文章になります。



②『人となり』が伝わる内容_____

文章の中で、あなたが主人公になっていますか?

よくあるのが、【問題にぶつかった時、みんなで成し遂げた的な文章】
「学園祭で、思うように準備がはかどらず苦労したが、その後(みんなで)協力して最高の発表をすることができた」のような内容ですね。

この文章では、あなたがどう考え何を学んだかなど、あなた自身についてが語られていません。
残念すぎます。ぜひあなたが主人公のエピソードを伝えましょう。



③採用エアラインにとって魅力ある人であること_____

文章の中にうっすら滲み出るあなたの(その航空会社にとっての)魅力がポイント。

この『うっすら』というのが大事なのです。

企業ホームページには『欲しい人材』『フィロソフィ』など様々な言葉で、社員のあり方が示されています。
それらはもちろん、しっかり理解しておきたいものですが、そのまま強みやPRに使ってしまうと、どうしても他の受験者と重なってしまいます。
多くの方がその方法で志望理由や自己PRを考えているからです。

採用担当者は嫌という程、同じような内容を見聞きしています。
全てのパターンを知っていると言っても良いかもしれません。

それでも伝えなければならない選考過程で、他者と差をつけるために必要なこと。
欲しい人材像から大きくは外さないまでも、オリジナリティのある魅力に目を向けることです。

例えば、よく使われる『挑戦」という言葉。
これを使いたかったら、あなた自身の言葉で言い換えてみたり、小さなエピソードでも、感じ学んだことを丁寧に伝えることもおすすめです。


そして、書き方や印象以外のところで大きな違いもあります。

それは、【時間感覚を持って、納得いく内容に仕上げられたか】ということ。

これは目に見えませんが本当に大切なポイントです。
何度も何度も書き直し、自己分析や企業研究、CA研究を繰り返し、添削して書かれたものは、やはり出来上がりが違ってきます。


最後の最後で「時間が足りない」「自分の言いたいことがわからなくなった」と筆が進まない状況になっていないこと。

その為には、事前に準備をしておいて、スケジュール感を持って書き上げていきましょう。エントリーシートの設問内容が出る前から、できることは山ほどあります。余裕のあるうちに、何をしてきたが大きな違いになるのです。


もう1つの記事をまだお読みでない方は、こちらをどうぞ
▶︎【書類選考対策】通過する書類はここが違う!!好印象な書類とは?〜その1







関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP