COLUMN

CAになる為に品格より今あなたに必要なもの

CAに憧れる人の誤解『品格』

『品格をどう身につけたら良いか分からない』
『自分には品格がない』
そんな風にCAが遠い憧れの存在に感じてしまう理由・・・

CA=品格ある存在・・・
だからCAになるには品格が必要ではないか?

CA選考セミナーの中で多くの方がおっしゃっていたことです。
でもこれ。少し誤解されているかなって思います。

 

 

品格とは辞書によると、
〜その人やその物に感じられる気高さや厳かさ。上品さ。品位。〜

その人の佇まいや、ふるまい、表情、言葉遣い、装いなどから感じるものです。
でもそれって、CAになったら自然に身につくものではありません。
実際、世の中には様々なタイプのCAがいます。

日頃からの心の持ちようで、品格を感じられない人になってしまうこともあるのが実情です。

『品格』ある人は、常に見られているという程よい緊張感や、心からのおもてなしの気持ち、こうありたいという理想の高さなどのプロとしての意識が高く、その結果、『品格がある』というように見えるのだと思います。

そのプロ意識。
仕事をしていくにつれてしっかりと身についていきます。
様々なお客様との出会い、先輩後輩の中での成長、たくさんの事例経験・・・。
そして、それに真摯に向き合う「プロとして成長していこう」という在り方。
その積み重ねで品格は備わっていきます。

だからこそ、機内で凛とした姿勢で働くCAの姿は『品格』がにじみ出ているのです。

これからCAになる人が、まだ品格がない」なんて悩む必要はないのです。
今から備えておくべきことは【常に成長しようという気持ちとその行動】
ここさえ押さえていれば良いと思います。

 

ベクトルが自分に向いていませんか?

昭和女子大学理事で大ベストセラー『女性の品格』の著者の坂東眞理子氏は、その著書についてこのようにおっしゃっています。

 「私がこの本で伝えたかったのは、社会人として節度ある生活習慣やマナーを身に付けることはもちろん大事だけれど、何よりも、自分の考えをしっかり持った芯のある女性、人になってくださいということ。そのためには、家庭の中で家族のためだけを考えるのでなく、社会の中でどう生きるかという視点を持つことが大切だと思います」

自己満足の為ではなく、社会の中での役割をきちんと意識出来ている人は、周囲から見て「素晴らしい品格を持った人」「こんな人になりたい」「こんな人と関わりたい」と思われる存在となります。
ベクトルが常に外に向いている人は魅力的なのです。

CAとしての品格は仕事をしていく過程で身についてきます。
謙虚な姿勢でふるまえることを、様々な経験から丁寧に積み重ねていってほしいと思います。

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